みにくいアヒルの子と愛着障害

1週間に一回更新できるように頑張ります

自分の存在があるかないかの葛藤

 〇〇さんの生きづらさは何ですか?

困惑したような感じで質問されたことがある

 

でも質問に対して、どう答えれば良いか分からない

とにかく、自分がここに存在していいのか、というか、存在しているのかいないのかが分からない

周りに興味を持とうと思っても、まるで映画の世界のように、人ごとに見える

自分とは違う世界

同じ世界にいるはずだけど、違う世界に降り立っている感覚

すざましい孤独感

 

周りの人が楽しそうに話している時、まるで違う世界を見てる感覚になる

眠気が襲ってくる

 

周りと同じようになりたくても、自分はそもそもこの世界と繋がっている感覚がない

自分はどこか別のところから来て、ここに間違えて降り立ってしまったような感覚

 

私はたぶんちっさい時からこの感覚と共に生きている

それがどれだけの孤独を抱えているとしても、それが当たり前

この孤独感から抜け出すという考えも、なかった

 

カウンセリングを重ねて、最近この感覚をひしひしと感じるようになった

これは、いい兆候なのか、ますますひどくなっているのか、やっと現実を見るようになったのか、いろんな考えが巡ります

 

今日は、帰り道2駅分歩いて帰りました。

高層ビルが立ち並ぶ通りの中の、超大企業のビルを見て、

自分がもし、この企業に入れたら、それが自分の幸せな人生なんだろかって思いました

 

キャリアがないことを毎日嘆いている自分ですが、もし、この巨大ビルの中に入れたら、自分はもう死んでもいいと思えるぐらい勝ち組になった気分になれるんだろうかって

周りに、自分の就職先を言いふらして、周囲から憧れの目で見てもらう自分、認められている自分、輝いている自分を想像しました

それとも、死ぬほど自分に劣等感を与えているキャリアを手に入れたとしても、結局今と同じ生きづらさを感じたままなのか

 

この大企業だって、所詮人間が作り出した序列と産物に過ぎない、とも感じました

でも、この考えは、今社会の負け組と感じている自分を守るための言い訳を必死にしているからなんだろうかって考えながら歩いていました

 

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